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時間泥棒になっていませんか?

今日のブログと同じ内容を

YouTubeでもお聞きいただけます。

 

本日は

「時間泥棒になっていませんか?」

というお話です。

 

キュートピアが加盟しているIBJ(日本結婚相談所連盟)では

婚活期間のルールが定められています。

 

お見合い  仮交際  真剣交際  プロポーズ

 

この流れを、3カ月で進めていくようにサポートをさせていただいております。

 

仮交際期間は、まだ「異性の友人」という関係でしかなく、

複数人との交際をお願いしています。

その中で、

「結婚相手として、1対1の関係で交際を深めたい」

というお相手と、真剣交際に進んでいただきます。

 

ここまで進むのに、お見合いからだいたい1カ月半

デートの回数で言えば、5~6回会ったくらい

 

それを一つのメドにしていただければと思います。

 

さて、弊社の女性会員さんで少し気がかりな方がいらっしゃいます。

お見合いからそろそろ3カ月が経とうとしているのに、

真剣交際に進んでいない・・・。

 

「お相手の仕事が大変忙しく、なかなか会えないから」

というのが原因だというのですが、

私はちょっと違うかなという気持ちです。

 

結婚相談所に入会するとき、この「3カ月ルール」というのは聞いていたはずですし、

ご納得の上活動をしていると思っています。

もちろん、「大事なお仕事が忙しいからそちらに注力したい」

というのは、社会人として真っ当なご意見だと思います。

 

でも、何度もブログで書いていますが

「婚活は相手がいる」活動です。

 

待たされている相手がいる。

 

そこを思いやれる人になっていただきたいです。

 

例えば、待たされた後に

「やっぱり交際終了で・・・」となったら、

「この3カ月はなんだったの?」という気持ちしか残らないでしょう。

女性にとっては本当に貴重な時間なのです。

(「後がない」と考えて、結婚相談所に登録しているのですから)

 

「仕事が超忙しい」 → 「今は真剣交際に進めない」 →

「かといって、断るのももったいない」

これでは、「相手の時間泥棒」です。

 

もちろん、お相手の所属する結婚相談所にも問い合わせをしていますが、

男性の決断を促すことができないようです。

 

女性の気持ちをお聞きすると

「もう少し待ってみたい」

ということですから、尊重して私は待機しています。

 

このように、結婚相談所での婚活ではなく

普通の恋愛をされている方からも

 

「相手がはっきりした意思表示をしてくれない」

「結婚するのかしないのか、結論を全然出してくれない」

「でも、問い詰めたら終わってしまいようだから、自分からは聞けない」

 

そういうお悩みをよく聞きます。

 

「断るのが可哀そうだから・・・」

と結論を先送りにするのは優しさではないです

 

あなたは誰かの「時間泥棒」になっていませんか?

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