Blog

コノ習慣がある方は、婚活が長引く説

今日のお話は、ちょっと書きづらい内容です。

活動中の会員さんも読んでくださっているので・・・・・

ただ、コノ習慣がある方はなかなか結婚しにくい傾向があるので

思い切ってお伝えします。

 

その習慣とは・・・・・

「婚活話を、親に逐一報告している」

これです。

女性会員さんに多いです。

 

お見合い相手を親と一緒に選ぶ。

お見合いやデート後、親に報告。

婚活中の悩みを親に相談。

節目節目に親が登場します。

 

もちろん、親子関係が良好なのは申し分ありません。

なにが問題なのか?というと

 

・親の時代と今とでは、婚活状況が全く違う

・親は自分の子の肩を持ちやすく、客観性に欠ける

・親子とはいえ、価値観は違う

・親の顔色を窺った婚活になってしまう

 

などがあり、婚活が難航する傾向があるのです。

 

そういえば、結婚して30年経っても仲の良いご夫婦から

こんな話を聞きました。

「夫婦円満の秘訣はいくつかあるけれど、その一つに

パートナーの悪口を親には言わないこと

があるのよ。

夫婦で口喧嘩なんてしょっちゅうあるでしょう?

それを実家に帰ったとき、ポロっと言ったりするじゃない?

親はその話を絶対忘れてないのよね。

言った本人はケロッと忘れて仲直りしているのに、

親はやっぱり自分の子が可愛いから

ずーーーーーっと心に残ってるわけ。

『うちの子を悲しませて!!』って。

それが溜まってきたら、パートナーへの態度がキツくなったりして

揉める原因になるから気を付けてるの」

 

確かに!!

二人の間なら修復できることが、

親が絡んでくると厄介になることもありますね。

 

ですから、親には

「心配してくれてありがとうね。

決まったら一番に報告するね~」

くらいにしておいた方が良いと思います。

参考になさってください。

無料カウンセリングのお申し込み